親である私、ワタシである私
- 4月23日
- 読了時間: 1分
更新日:4月25日
元投稿日:2024年8月20日
美容師との会話がきっかけで、著者は自分の価値観を問い直します。子どもとの休日を喜んで過ごす父親の姿に違和感を覚えたことから、自身の家族背景を省察し始めます。
著者の父親は趣味や自分のやりたいことを優先し、「身動きの取れない人」として認識されていました。母親は「自己假犧」の象徴でした。この両親の姿を見て、著者は母親になることを選びませんでした。
自身の中に父親の血が流れていることへの葛藤が、その決断を導きました。「本来の自分を殺すか、家族を不幸にするか」という二者択一から逃れるための選択でした。
現在は、すべての人生選択に良し悪しが存在すると認識しています。「親である私」と「ワタシである私」のバランスが大切だと考えています。親業に疲れた人に睤しを提供し、若い世代に別の視点を示すことが自分にできることだと述べています。


