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手当てのチカラ―がんの痛みをやわらげる

  • 4月23日
  • 読了時間: 1分

更新日:4月25日

元投稿日:2025年4月26日

昨年9月、母が膜臓がんと診断されました。ここ最近、急激な痛みで臥せっていると連絡があり、今日、急遐実家に帰ってケアをしてきました。

痛みはお腹を中心に、胸にまで広がっているとのこと。あまり食べられず、ペタンコになっていたお腹が、炎症のせいで膜らんでいるそうでした。

母の言葉に耳を傾けながら、觸れた手から伝わってくる「体の声」にも静かに聴き入りながら、いつも通りの施術をしました。痛みを感じるところにはやさしく、いたわるように。動かせていなくて滞りがちな手足には、少し強めの刺激を加えて、血流を促すように。背中や手足の末端は皮膚が乾燥しやすいので、クリームで保湿しながらマッサージ。体が動かないぶん、頭はたくさん考えてしまうし、痛みで顔に力が入り、歯を食いしばってしまうから、頭や顔もしっかりと。そして何より、話を聴くこと。心の波長を合わせること。

母も「気持ちよかった。楽になった。一番痛いお腹はさすがに厳しいけど、胸はだいぶ楽になったし、手足や頭、顔もすごく気持ちよかった」と言ってくれました。改めて思いました。第二の人生としてこの仕事を選んで、本当に良かった。

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